ホームセキュリティ

セコムのホームセキュリティも、警備専門会社の提供するサービスだから充実していそうですね。

ホームセキュリティには国内でも数社ありますが、なにしろ重要なのは資料を取り寄せて比較検討することです。

保険とかと同じで、お金を払うからには、サービスの内容や対象・条件などを把握して納得しておくことがとても重要と思うんです。

もし、各社の資料をそれぞれに請求するのが面倒くさければ、代表的なホームセキュリティ各社のサービス資料を一括で取り寄せる無料のサービスもあるようです。

一括資料請求で比較、ホームセキュリティは比較してお得に探しましょう！
　
　
　

国内では当然ながら銃の所持は禁じられていますが、
ご承知のようにアメリカなど護身・防衛上の理由で
銃の所持を認められているところもあります。

いざとなれば侵入者の命を奪えるとなれば、
ホームセキュリティ的には非常に強力である、と考えてしまいがちですが・・・

自分はそうとも思えないのですよ。

たとえば、

普段は正常な精神の持ち主であっても、
切羽詰まったり追い詰められた利した時には、
必ずしも正常な判断ができるとは限らない。

普段は間違いなく人格者であっても、
いざという時に利己的になってしまう可能性は常にある。

仮に、100歩譲って、

いついかなる時も人格者的判断ができる人であったとしても、

その所持している銃を侵入者に奪われたら？

こちらの安全を守るためのものが、
こちらの命を直接危険にさらす道具になってしまう。

そう考えると、必ずしも銃がホームセキュリティに役立つとは思えないのですね。

まあ、自論ですけど。

車の事故などでもドライブレコーダーの音声・映像が
重要な判断の決め手になる事例が増えて来ましたが、
ホームセキュリティにおいても事情は全く同じですよね。

どれほどしらを切ろうと、巧妙にごまかそうと、
自宅に侵入していたり、何か盗難したりしている現場を
映像で押さえられていたら言い逃れできません。

やはり、貴重なもの、重要なものを守るうえでは、
「監視の目」というのが重要なポイントになりますね。

昨今では、昼間だけでなく、夜間でも赤外線による撮影が可能なカメラも
お手頃価格で出て来ていますので、暗い場所での録画も可能な時代になってきました。

録画機能をうまく組み込んで、より堅固なホームセキュリティを目指したいものですね。

赤外線の防犯カメラ